☆★依頼車両的なぁ～３６☆★アクシス９０（３ＶＲ８）
先日、深夜最後のセッティングの詰めを何時もの場所で行っておりましたが、ニワカ雨に遭いましたが、色々セットを纏めておりました♪
まずは、スロー域を極力絞れる位まで変更して（エアククリューは1回転１/２の範囲で収まる番数）、エンジンは走行後暖まってる状態で、アイドリングが安定する所を調整して、後はスロットルをレーシングして、急開時ストールしない様な形にすべく、ニードルは今までＮ６８Ａ上から3段目）でしたが、これをＮ６８Ｇに戻し、上から4段目でセットして、追従出来る様にはなりましたが、若干薄い症状が出ていますので、メインジェットを1ステップ上げて何とか解消解消出来ました
後は実走行後確認致します
そして早速走行致しましたが、腰上を新調後、低速～中速域がかなり湿り気味でしたが、セッティング後良い感じに乾き、クラッチミート後何やらフロントの接地感が無くなり、その後スロットルを空けて行くと、パワーリフト気味になりました（汗
あれ？確かカ○製ハイギアに変更してるよなぁ～？
確かにハイギア入れる前でしたら、簡単にパワーリフトしていきましたが、腰上新調前のセットですと、ハイギア投入後は、比例して低速も穏やかに加速して、トルクで伸びて行く様な感じでしたが、全く違うフィーリングになっています
ようは、単純に全体的にパワーが出ている腰上で、ＰＷＫ２８でのせットも煮詰まって来てる証拠です
そして、中速域もパーシャル時からスロットルを空け始めた感じは押し出し感が以前より体感的にＧが掛かっており、何時実走行する際の使用する直線では、変速終了前で今までは約２００ｍ程でメーター読みでぬぬわｋに達しておりましたが、１５０ｍ程でぬぬわｋに達し、全然まだエンジンに余力があり、変速終了後回転数が一定の回転数を保っている時間が有り、その後一瞬音が変化しそこから更に回転が上昇し始めました
この時点で、９７５０ｒｐｍ/３ＶＲ純正メーターのＮＳ付近まで指しておりました
距離有ればまだ伸びる感じかと思いますが、この辺の市街地でしたら、この辺の速度域を気持ち良く、ストレス無く走行できれば私的に良いかと思います
そしてチョイとメインジェットのみ更に1ステップ濃い方向で調整して纏りました
ＰＷＫ２８を装着しておりますが、セットが煮詰まると、箱を使用してるので吸気音が吸収し気味にはなりますが、やはりアイドリング～中速域のパーシャル手前位で、エンジン仕様も寄りますが、混合気のセットが合っていないと吹き返しによる箱内でボコ付き音がこもり、音が出気味になりますがダクトが多ければ尚更音量が上がります
ですが、キッチリセットが纏ると、前にも言いましたが、ダクトをこの車両は4本追加しておりますが、ＴＫ１６キャブでダクト2本仕様と同等の音量にしかなっていなかったりします
エンジンからの混合気のの要求と、ＰＷＫ２８やＯＫＯキャブのレスポンスの良さを追従出来るキャブセットが出来れば、混合気の流速速度も上がり、綺麗に纏れば現状この様に仕上がるかと思います
駆動系に感じては、前の腰上時と状況はその後、同等です
後はウエイトローラーをチョイと重さを上下致しまして、状況判断して変更、もしく現状のままで纏めます
でわでわｗｗ
