暇なので、ストックしていた中々レア物CPIビークのトルクカムを研究してみました。
ヤマハの3AAや3FCと比べて、低速側が同じ位に閉じていますが、高速側は開きが足りていないですねぇ。
セカンダリフィクストシーブのピン穴の位置も3AAと3WGと同じなのに対し、スリットの
ストロークがやけに低速側はギリギリで高速側は、かなり余白があります。(細いベルトなのに
セカンダリーで落とし込めてないのはこれが原因)
高速側のスリット延長加工をしてやれば、
ヤマハのトルクカムと同等に使える事が判りましたねぇ。
スリットの形も、3FCに近い立ち溝なので、実は結構良かったりします!
加工してみるかな!