★☆依頼車両的なぁ~3 エンジンバラシ1★☆アプリオ タイプⅡ4VP


先日ようやくエンジンを車体から降ろし、腰上、クランクケースを割って行きます♪

イメージ 1

しかし、今の時期のこの作業はかなり体に来ますなぁ~

ですがチャッチャカ進めて行きたいと思います

イメージ 2
イメージ 3

この車両は以前私がフレームからOHして仕上た車両ですが、やはり放置状態ですとこの様に遣れて来てしまいますなぁ~

オ○ムラがぁ~(汗

依頼主さんは沿岸側にお住まいですので、尚更塩害に気付けませとこの様に遣れて来ますので、やはりたまに洗車する等して維持した方が良いかと思います

イメージ 4

エンジンを下ろす前にまず駆動系を取り外します(その方がボルトを回す際安定してボルトを緩ませられますので)

やはり駆動ケース内も湿気等で劣化しておりますなぁ~

イメージ 5
イメージ 6

この様な感じです(汗

アルミ箇所が腐食しておりますなぁ~

ケースダクトに近い所が特に腐食が凄いです

イメージ 7
イメージ 8

一通り駆動系は取り外しました

イメージ 9

プライマリー側はこの様な状態です

やはりベルトが掛かっていた箇所は湿気が定着してしまいますので、腐食してしまいます

ですが、有る程度腐食を取り除けば、使用してる間に面が慣れてきますので問題ないかと思います

イメージ 10

キャブレターは今まで装着していたのはVM18改(某純正品)を加工して、エアクリーナー仕様で取り付けておりましたが、今回TK16に戻す事に致しましたので取り外しました

イメージ 11

そして、シュラウド、アウターローター、クーリングファン、ジェネレーター、オイルポンプ等の補機類を取り外し、車体からエンジンを下ろしました

ココからがかなり面倒な作業になりますが、体を休ませながら徐々に進めて行きたいと思います

でわでわww