☆★純正リアスポイラー的なぁ~☆★3RY JOG 3YK Z ZR


昔、初代の3RYを乗っていた時に、加工流して取り付けていた3YK純正リアスポイラー(JOG-Z用)を久々に引っ張り出し(約20数年ぶりに引っ張り出しました)、昔のお約束流用を再現致したいと思います♪

イメージ 1

3YK純正(Z用)リアスポイラーですなぁ~

カウルはストック品を1個出てきました

イメージ 2
イメージ 3

昔は取り合えず取り付けてあれば良しとして居ましたので、スポイラーステーは3RYのカウルにフィッティングするように、熱しながら少しずつ叩きながら、形状を形成しておりま


イメージ 4

昔は、ステーを延長してシート側2本をボルトで止め固定して、キャリアステー側はカラーと長めのボルトで固定して取り付けておりましたが、今回はチョイと違う方法で取り付けます♪

3KJ、3RY、3WFってキャリア取り付けボルトのピッチが車両中心でないんです

左右不等なんです

これはシートストッパーの構造の問題かと思います

イメージ 5

今回はメットインケース部に、ボルトナッターを打ち込み固定して、ネジ部を作りスポイラーの取り付けステーを固定致します

今回ナッターはスチール製を使用したかったのですが、単品でM6のスチールナッターが売って居ませんでしたので、手軽な”ちょっとナッター”はスチールナッターでしたのでこれを取り合えず仕方なく購入致しました

通常私の場合、ナッターを打ち込む際ボルトとナットを駆使し打ち込んでおります

イメージ 11

予め、ナッターを打ち込む位置にマーキングしておき、この様に下穴を開けます(約9mm)

イメージ 6

そして、ツールを使用しナッターをメットインケースに打ち込みます

母材がプラスチックですので(厚さ約3.0mm)実際は下穴(ナッターの外径が9mmですが、アルミや鉄などに打ち込む場合は若干下穴を大きくしておき、打ち込んだ際、遊び箇所にナッターの潰れた物が食い付くようにしますと、強固に固定出来ます)との遊びは無くしております

イメージ 7

そして仮組み致しましたが、バッチリ固定出来、強度も有る程度確保出来ております(単純に穴を開けボルトで止めても良いですが、やはりスポイラーを取り外し際、作業工程が増え手軽に取り外しが出来ませんので、この方法は一番手っ取り早いかと思います

イメージ 8

スポイラーのハイマウントストップランプ(LED)はテールのハーネスから電源を取り、ギボシで接続致しました

20数年前でLEDを使用してますので、流石凄いですなぁ~

イメージ 10

そして翌日、キッチリ取り付けが完了致しました♪

この様な感じです

美味くフィッティング出来ましたなぁ~

スポイラーを持ち上げてみましたが、以外に強度は充分確保出来ておりますなぁ~

イメージ 9
イメージ 12


リアビューはこの様な感じです♪

実に懐かしいですなぁ~

少しの間この状態にしておきたいと思います

でわでわww